ZB 1450S-600/ZB 1300S-500 シングルシート全自動紙袋製造機 最先端設備

Sシリーズシングルシート全自動紙袋製造機（自主革新）は、丸紐紙持ち手付きの環境に優しいショッピング紙袋を生産します。本機は一枚の紙を供給材料として使用します。持ち手部分はロール紙と紙ロープ（丸紐）で作られ、紙持ち手を作るのに使われます。サーボ搬送、サーボカット、位置決めにより、持ち手は袋の口の中に自動的に貼り付けられ、その後、袋の上部が自動的に折り畳まれ（貼り付けタイプ）、折り目が付けられ、筒状に成形され、マチが付けられ、底が開かれ、接着され、底が密封され、成形されます。本機はサーボカッティングヘッド装置を備えており、機械構造に取って代わり、セットアップ時間を短縮します。主機と補助機は別々のサーボで駆動されるため、持ち手の無駄を最小限に抑えます。

ZB1450S-600は、大型紙袋を大量生産できます。本機の主な完成品袋の長さは260mm～600mm、マチ幅は100mm～250mmです。大型ショッピングバッグの生産を念頭に設計されており、様々なショッピングシーンや複数商品を持ち運ぶニーズに対応します。